ひびきあい、登校指導日の実施について

15日(水)の朝に、児童会の挨拶運動である「ひびきあい運動」と、児童の登校の様子を観察し、指導を行う登校指導が行われました。

挨拶に関しては、コミュニケーションを図る上で、重要な取組となるだけに春から力を入れて取り組んで来ています。今年度も残り1月半程度となり、まとめを意識する時期となってきましたが、児童会でもそれを意識した声かけ運動を今日も展開してくれていました。

交通指導では、信号のわたり方などを中心に、点検を行いましたが、車が止まっていてくれているのに意識せずゆっくり渡る様子や、点滅しているのに急がない様子が見られ、今後の指導の重点として確認されました。

今週に入って、通学路の状況は、南大通り、中原通りを中心に排雪作業が進み、通りの見通しも良くなりましたが、雪解けによって溶けた雪が、朝晩の冷え込みで凍結し、子どもたちが朝登校する時に、丁度滑りやすい状況になっています。まだまだ注意が必要な状況が続きますが、地域の方や保護者の方と、連携を図りながら進めて参りたいと思いますので、よろしくお願いします。