立会演説会で、自分の抱負を語る子どもたちの様子
22日(水)の5時間目に、インフルエンザによる学級閉鎖のため延期になっていた29年度前期の役員改選に伴う役員選挙が実施されました。
選挙管理委員会が、今回の立会演説会の進行を努めてくれました
投票前の立会演説では、頑張ってくれてきた6年生の後を引き継ぐ選挙と言うことで、非常に緊張した中での演説となりましたが、どの候補も自分が役員になった時には、どんな取組を頑張って行きたいのか、そのためにどんな努力をしていくのか、その決意をしっかり述べることができた立派な演説会となりました。
どの候補者も、全校児童の前で、堂々と自分の意見を述べることができていました
今回選出される児童会のメンバーは、6年生が抜けて、初めての活動となる役員だけに、不安は大きいと思いますが、どの候補が選ばれてもきっと全力で頑張ってくれる期待が持てる演説にもなっていたと思います。
全ての演説が終わり、投票が済んだ後に、校長先生から、「選ばれた代表の人たちだけが主役ではなく、投票した人たちも、より良い学校を作っていくために、一緒に相談しながら考えていけるように、主役になって下さい。」と声かけがされていました。
投票の結果は、明日23日(木)の朝に、生徒玄関で発表されますが、誰が選ばれても、全校生徒で力を合わせて頑張っていけるようサポートに当たっていきたいと思います。