日別アーカイブ: 2018年2月14日

昼の読み聞かせの実施について

 読み聞かせに集中する子どもたちの様子

14日(水)のお昼休みに、読みっきーによる読み聞かせが行われました。

今日の昼の読み聞かせは、高学年部と通常の部の2部構成で行われ、高学年部では、11月13日に行われた朗読会で紹介され、続きのリクエストが多かった「阪急電車」の続き、通常の部では、「ちび黒サンボ」のお話しを読み聞かせしてもらいました。

初めて2部構成で行われた昼の読み聞かせだったため、高学年部の読み聞かせ会場、「ひびきっずルーム」がわからなく、人数にかなりの偏り(78名に対して7名)が出てしまいましたが、子どもたちは今回も楽しくお話しを聞かせて頂きました。

3年生、ふれあい交流館での野外観察学習について

野外観察学習に向かって、出発していく3年生の様子

14日(水)に、3年2組が、野幌の自然ふれあい交流館での野外観察学習に向かって出発して行きました。

今回の学習は、夏場に訪問した時の森林公園と、冬場の森林公園の違いについて調べてくる学習で、主に冬場に観察できる動物たちの種類や、過ごし方の違いについて調べる学習となる予定です。

学習では、野外での野鳥や動物たち(足跡)の見分け方など、観察のポイントについて指導員の方から説明を受け、その後、公園内の散策コースを周りながら、野外観察で、確認してくることになります。

また、野外観察以外にも、館内に設置されたバードウオッチ用の望遠鏡を使って野鳥観察を行う予定ですが、今の時期は、コンディションが良ければヒヨドリやヤマガラ、シジュウカラなど、多くのカラフルな小鳥を観察することが出来そうです。

自然を身近に感じ、自然を大切に思う気持ちを高めて行くことを、目的に実施される学習ですが、今日は、気温も久しぶりに上がるなど野外観察などの体験学習がしやすい1日となりそうです。

「ふくろう通信12号」の配布について

14日(水)に、東野幌小学校児童の見守りの活動状況や安全指導の内容を、お知らせする「ふくろう通信12号」が、発行されました。

今回の特集は、今月8日に行われた地域保全代表者会議の様子と、見まもり活動で日常的にご協力頂いていたボランティアの方の訃報についてのまとめたものになっています。

各家庭においては、配布された通信にて、ご確認頂いていますが、それ以外の方は、「ふくろう通信12号」のデータを、下記に貼り付けましたので、ご確認よろしくお願いいたします。

 

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