車の高さよりも高くなった道路脇の雪山(南大通り)
本日16日(水)より、市内の中学校の新学期が一斉にスタートしました。
入試の手続きの関係で、小学校より一週間ほど早くスタートしましたが、中学校3年生にとっては、大変な山場を迎える学期となります。今まで頑張ってきた成果を活かし、自分の夢をつかんでくれることを願うばかりです。
さて、休み中の生活に目を向けると、今年度の年末年始は寒気団が押し寄せ、荒れ模様の天気が多くなっています。年前は例年に比べると降雪量も少なかったのですが、いつの間にか道路脇には見上げるような雪山が出来ています。
校区の通学路を見てきましたが、どの道路も道幅が狭くなっていたり、視界が遮られるなど、危険な状況になっていました。子どもたちが新学期を迎える来週には、排雪作業が少しでも進むことを願っていますが、休みの間も外出する機会が多くあるため、充分に注意を払って欲しいと思っています。休み明け元気に登校できるよう願っていますので、気をつけていきましょう。