日別アーカイブ: 2019年1月23日

低気圧の接近に伴う注意喚起いついて

今学期のスタートとなった21日(月)は、吹雪の中での登校となり、心配される中での登校となりましたが、現在近づいている低気圧の影響で、本日23日(水)午後から、明日24日(木)にかけて、再び天候が荒れる予報が出されています。今回の予測では、降雪量はそれほど多くないものの、強風のため地吹雪になる可能性があり、視界などが遮られる心配が出てきています。

学校では、明日24日(木)の登下校の時間と重なるため、安全確保に向けた指導の強化と、状況に応じた対応を進めて参りたいと思います。また、明日は4,6年生でスキー授業も計画されていますが、実施や延期の判断についても、状況を確認しながら連絡網などで、お知らせしていきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

つくし学級と1年生で、スキー授業の開始について

本日23日(水)の3,4時間目につくし学級が築山での学習と、3時間目に1年生が体育館で、初めてのスキー学習に挑戦しました。

 マンツーマンで練習に取り組む、つくし学級の様子

つくし学級では、低学年でスキーを装着する練習をはじめ、スキー板の感覚をつかむための歩行練習や、坂道を横向きに登る動きを中心とした、学習が繰り返し進められていました。また、高学年では、ボーゲンでターンを取り入れた学習が進められるなど、個別の能力に合わせたマンツーマンによる指導が進められていました。

 

1年生は、体育館でクラス単位でのスキー学習となりましたが、今日の内容は、本格的に滑る前にスキー靴や、スキー用具を身につけるための装着練習に取り組みました。体育館には体育用のマットがひかれ、その上で始めに靴の正しいはき方をおぼえ、スキー用具の取り付け、取り外しを繰り返し練習して行きました。家で事前に練習してきている子も多く、スムーズに出来ている様子が伺えました。25日(金)には、築山で実際に滑る練習に入っていく予定です。

 用具を身につける練習をする1年生の様子