交流学習の実施について

 作品完成後、作品について交流する子どもたちの様子

15日(水)の3,4時間目に、3年生と特別支援学級の間で、交流授業が実施されました。

交流授業の内容は、バルーンを使って人形を作る学習で、グループに分かれて6、7人で協力しながらオリジナルのバルーン人形を作る取組が持たれました。顔や体を大きく膨らませるため、バルーンを利用しましたが、手や足などの細かい部分では、発泡ウレタンなどを利用するなど、場所に応じて材料を使い分けながらの作品作りとなりました。

出来上がった作品は、どの作品も子どもたちよりも大きく、中には2M越えの作品ある等、大がかりな取組となりました。また、作品が完成した後には、グループ毎に作品について説明をし合うなど、今回の目的である交流を深めることもできました。

 出来上がったバルーン人形(中には2mをこえる大物も…)

今回、完成したバルーン人形は、しばらくの間学年前に展示する予定です。来週の23日(木)参観日の時にも展示していますので、来られた際には、是非見ていただだけたらと考えていますので、よろしくお願いします。