交通指導日の実施について

 

 交差点で、指導にあたる教職員の様子

2月のスタートとなる1日(木)の朝は、子どもたちの安全な登校の強化を図る交通安全指導が実施されました。

真冬日が10日近く続いており、今日の朝もかなり気温が低い中での交通指導となりましたが、PTA安全担当者の方々と教職員、そして日常的にサポート頂いている自治会、ボランティアの方々等、多くの方にご協力を頂き、登校指導を実施することが出来ました。誠にありがとうございました。

大型の寒気団が上空に居座っている状態が続いており、来週にかけても真冬日が続くとのことで、見守り活動には厳しい状況になっていますが、子どもたちにとっても、登下校が厳しい時期だけに、見守りによるサポートが心強いものになっています。

今朝の取組を振り返る中で出てきた注意点は、歩道と車道の間に積み上げられた雪山への対応。大人の背丈を超えるような状況が至る所で見られ、視界が遮られる状況になっています。走る車側からもまったく見えないため、横断歩道であっても急な飛び出しは危険な状況にあります。学校では、飛び出しへの注意喚起を含め、雪山に登って遊ぶなど危険な行為をしないように指導の徹底化を図って行くことが確認されました。

雪山が背丈よりも高くなり、視界が遮られる 様子

 道路の標識(横断歩道の表示)も、雪山で埋もれそうな状況に