1年生、スキー学習の実施について

  今日は、寒さで原始の森の木々も樹氷姿となりました。

2日(金)の2,3時間目に、1年生でスキー学習が行われました。 

3組がインフルエンザによる学級閉鎖明けと言うことで、今日の学習は、1組と2組による2クラスでのスキー学習となりました。今朝の最低気温は、今シーズン最低の-21℃まで下がる寒さが厳しい中での学習となりましたが、1年生は、寒さに負けない元気一杯の取組を持ってくれていました。

体慣らしのために、歩行練習をした後、築山に登って滑る練習を中心に学習しましたが、スピードを抑えてボーゲンで真っ直ぐ滑る練習と、ターンを途中で入れる滑る2つのグループに分けて学習は進められていました。

 築山登りも上手になった1年生の様子

 斜面を怖がらないで、どんどん上手になる1年生の様子

はじめは、少し怖くて腰が引ける子も見られましたが、子どもたちの吸収力は凄く、どんどん滑っていくうちに、あっという間に上達し、自信を持って滑る姿が見られました。滑るのが楽しくて、滑り終えた後にすぐに築山を登ってきて、今日の練習で10本以上滑る1年生も多く見られました。

1年生のスキー学習は、来週の6日(火)の授業が最後の取組となりますが、授業の中で、どこまで上達できたか、またお知らせしたいと思います。