野外観察学習に向かって、出発していく3年生の様子
14日(水)に、3年2組が、野幌の自然ふれあい交流館での野外観察学習に向かって出発して行きました。
今回の学習は、夏場に訪問した時の森林公園と、冬場の森林公園の違いについて調べてくる学習で、主に冬場に観察できる動物たちの種類や、過ごし方の違いについて調べる学習となる予定です。
学習では、野外での野鳥や動物たち(足跡)の見分け方など、観察のポイントについて指導員の方から説明を受け、その後、公園内の散策コースを周りながら、野外観察で、確認してくることになります。
また、野外観察以外にも、館内に設置されたバードウオッチ用の望遠鏡を使って野鳥観察を行う予定ですが、今の時期は、コンディションが良ければヒヨドリやヤマガラ、シジュウカラなど、多くのカラフルな小鳥を観察することが出来そうです。
自然を身近に感じ、自然を大切に思う気持ちを高めて行くことを、目的に実施される学習ですが、今日は、気温も久しぶりに上がるなど野外観察などの体験学習がしやすい1日となりそうです。