ふくろうの日の実施について

見守りボランティアの方のサポートで、安心して横断歩道を渡る子どもたちの様子

27日(金)連休前最後の登校日となったこの日は、今年度初となる「ふくろうの日」の交通指導強調日でした。(ふくろうの日→見まもり強調日)

5月25日(金)に、CS安全担当者会議の中で見まもり当番の決定が有り、まだ調整されていないため、今日の強調日は、自治会や地域の見守りボランティアの方々に、朝の登校指導を行って頂きました。

春になり、路面の状況が良くなると共に、車の運転速度も上がる傾向が見られます。子どもが歩道に立っていても、なかなか車が止まってくれない状況も見られます。1年生も入学して3週間近くが経ちましたが、登校では不慣れなところも見られ、見守りのサポート無しでは危険な状況にあります。

課題を解決させていくためには、子どもたちの安全対応の周知徹底と、保護者と地域、学校が連携を図った見まもり体制の確立が必要だと思っています。今後、体制を固める中で、ご協力を願うことが出てくると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

また、明日からは、いよいよGWの連休が始まりますが、楽しい休みにするためには、一番に事故などに合わず元気に過ごさせることです。学校でも子どもたちに交通ルールを守る事前指導をおこないましたが、ご家庭におかれましても連休中に、意識させる声かけを、お願いできればと考えていますので、よろしくお願いいたします。