5月29日(火)の3校時目に、運動会に向けた3回目の全校練習が実施されました。
朝から天気が良く、最高の条件のもとでの練習となった、今日の全体練習の内容は、東野小名物種目の「鯉の滝登り」と、「全校応援」の通し練習、そして、「閉会式」の練習が行われました。
全校生徒で取り組む東野幌小学校の伝統種目の「鯉の滝登り」は、初めての練習だったので、場所の確認や、動きの確認が中心になりました。練習の最後には、実際に鯉をペアになって送る練習に取組ましたが、今日の様子では、鯉がなかなか前に進まず、鯉が大暴れする感じとなっていました。
「鯉の滝登り」は、1年生から6年生まで、全員が一丸となって取り組む種目だけに、紅白各チーム何としても勝ちたい種目です。本番に向けての腕の回し方など、各チーム秘密の調整がこれからのポイントになりそうです。
大きな鯉のぼりを、気持ちを合わせて送り出す子どもたちの様子
「全校応援」は、口上も入れての初めての通し練習で、前日の練習に修正を加えながら確認しての練習となりました。全校385人での応援歌の合唱は、非常に元気があり、迫力の歌声となっており、本番での応援合戦が非常に楽しみになってきました。
全校応援で、赤組に向かって檄を飛ばす白組応援団の様子
大きな声で元気よく応援歌を歌う子どもたちの様子
明日は、今まで練習してきた取組の成果を確認し合う総練習になりますが、本番で子どもたちが自信を持って取り組める状態に出来るように、教職員一丸となって指導にあたって行きたいと思います。