家庭科の授業で、お茶入れに挑戦!

 お茶入れ体験に挑戦する5年生の様子

1日(月)に、5年生の家庭科の授業をのぞきに行くと、丁度この日は家庭科の実習で、お茶入れ体験に挑戦しているところでした。

担当の先生からお茶一杯に対しての葉っぱの量や、急須にお湯を注ぐ時の注意点など、美味しい「お茶」の入れ方について細かな指示を受け、グループ毎に、協力しながらお茶を実際に入れていました。

 先生からお茶入れのポイントについて、説明を受ける子どもたちの様子

 お茶請けのお菓子を食べながら、お茶を楽しむ5年生の様子

この日に向けて、事前に家で練習してきた子もいたようですが、初めてお茶入れ体験をする子もいて、日本の伝統的な文化である「お茶入れ体験」を、楽しむことができていたようでした。