職員室内の火災報知器を確認する4年生の様子
1日(月)の4時間目に、4年生の社会で、「安全なまちづくり」の授業の一環として、校舎内の防火施設を点検する学習が行われました。
学習では、グループ毎に別れて、校内にある消化器や消火栓の位置を調べていく活動になりましたが、グループで協力しながら、見つけた設備を校舎地図にまとめていく取組が持たれていました。
また、火災を感知する感知器には、けむりを感知するものと、熱を感知するものがあり、校長室と職員室の広さの違いによる感知器の種類についても、確認してくれていました。
この後も、町の中にある防災施設や、防犯体制などについても学習を深め、「安全なまちづくり」について、学習をまとめていく予定です。
消火栓の位置を確認し、地図にまとめて行く4年生の様子