4年生で、交流授業の実施について

7日(木)の1校時目に、交流授業週間第4弾として、4年生の算数で授業交流が実施されました。

今日の授業では、用意された数種類の四角形をグループ分けしていきながら、その理由について考えまとめて行く中で、「台形や平行四辺形の意味を理解する。」学習が進められていました。

個別に課題に取り組む4年生の様子

 班交流で、考えを整理する4年生の様子

学習の進め方は、数種類の四角形を紙から切り取る体験的な取組を交え、その切り取った四角形を、個別に考える分け方で分けさせた後、班での意見交流よってまとめさせていくかたちで、学習は進められいきました。同じ四角形でも、見方の違いなどが班交流の中で明らかになり、それらを参考にしながら、班でまとめ直し、全体に発表する形で授業は展開されていきました。

 全体交流で班の意見を発表をする4年生の様子