3年生で、ふれあい交流学習の実施について

7月10日(火)に、3年生で自然ふれあい交流体験学習が実施されました。

この学習は、野幌原始林に直接出向き、自然の中で過ごす楽しさをゲーム等を通して体験し、自然の大切さや、自然に対する関心を持たせることを、目的に3年生で実施されている学習になります。

 バスに乗って森林公園に向かう子どもたちの様子

野幌原始林は、札幌、江別、北広島の3都市圏にまたがる2,000ヘクタールの広大な森林で、多様な動植物を抱える希少な森林としても有名です。江別市民として、ふれあい交流での学習を通す中で、その特色を理解していく学習として毎年3年生で実施されています。

今日は、森林の中での野外観察を中心に学習が進められていく予定ですが、野外観察に入る前に、観察に大切な観察力を高める訓練を受けてからの学習となります。一組と2組に分かれて、2日間での学習になりますが、今日の学習では、3年2組がふれあい交流に出発し、明日11日(水)は、3年1組が参加してくる予定です。