ふれあい交流館での野外観察の実施について

7月11日(水)、昨日の3年2組に引き続き3年1組が、自然ふれあい交流館での校外学習に行ってきました。

今日の学習でも、自然豊かな野幌原始林に出向き、野外観察を通して、自然の大切さや、江別市民として、特色のある野幌原始林について学習を深めてくることを、目的に実施されました。

 バスに乗って森林公園に向かう子ども達の様子

朝方降っていた雨も上がり本日の学習も予定通りに実施することができました。昨日と同じように野外観察の中で、必要な観察力を高めるための事前訓練を受けてからの学習となりますが、2組が取り組んできた内容は秘密のまま出発していきました。昨日の2組の子たちが帰ってきたときに、すごく楽しい内容でおもしろかったとの感想を聞くことができたので、今日の一組も楽しんで帰ってきてくれるのではないかと思っています。

3年生で行われる野外体験は、夏と冬の2回設定されており、今回は、夏の原始林の様子を観察する学習となりましたが、次回の2回目は、2月の冬場の野外観察が計画されています。季節によって変わる森の様子や、動物たちの違いについて、観察しながらさらに学習を深めていくことになりますが、どんな学習になるのか、今からとても楽しみです。