ふれあい交流館での野外観察の実施について

野外学習に元気よく出発していく3年生の様子

16日(金)の午前中、14日の3年2組に引き続き、3年1組が総合的な学習の授業で、野幌の自然ふれあい交流館での、野外学習に出発していきました。

今朝は、登校時に通学路がホワイトアウト状態になるぐらいの吹雪模様で、野外学習の実施が心配されましたが、8時20分過ぎから急激に天気が回復しはじめ、3年生が出発する頃には、奇跡的に青空が広がる絶好の天気となりました。何とすごい強運を持っている子たちなのでしょうか。本当にびっくりさせられました。

2組同様に、今回の学習では、夏場に訪問した時の森林公園と、冬場の森林公園の違いについて調べてくる学習で、主に冬場に観察できる動物たちの種類や、過ごし方の違いについて調べる学習となる予定です。

朝、新雪が降ったので、野外での動物たち(足跡)など消えてしまっているかもしれませんが、野鳥観察には、最高の条件が整ったので、きっとたくさんの野鳥を観察して帰ってくるのでは、ないかと期待しています。