高学年、運動会合同種目(スタンツ)の練習がスタート

   スタートに当たって、合同種目の目的について説明する様子

9日(水)から、5,6年生による高学年の運動会合同種目「スタンツ」の練習がスタートしました。

高学年でのスタンツの種目については、昨年度より大幅な見直しをかける中で、危険性を最大限に取り除き、協調性や連帯感を高めることを目標に取組ましたが、今年度もその流れを継承させたながら活動にしていくととになります。

今日のスタートでは、担任の先生より、取組のテーマ「友と支え合って、全員の心を一つに繋げよう」が、全体で確認され、取組に対する意識づけが図られていました。また、取組の成功に向け、5つの心構え「①心をそろえる、②キビキビとした行動、③真剣に取り組む、④諦めず努力する、⑤思いやりの心持つ」も、確認される中で練習に入っていきました。

 6年生が見本の演目を披露する様子

 練習で6年生がリーダ性を発揮し、5年生に演技指導する様子

 全員で、そろえて個人演技の練習に取り組む様子

本日の練習では、基本となる姿勢や演目での出だしとなる1人の技の練習に取組ましたが、事前に練習をしていた6年生が見本となったり、グループで技の修正箇所を指導したりと、さっそくリーダー性を発揮しての練習となりました。

5年生と6年生の合同練習は、運動会の本番に向けて、これから毎日のように難しい練習に挑戦していくことになりますが、協力し合う中で充実した取組と、達成感が持てるように氏サポートに当たっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。